複数の電気コードを束ねる結束バンドは、用途は豊富にありアイデアをまとめているネット上のサイトも複数確認することができます。本来の使い方以外でもユニークな使用例などが掲載されているので、興味を持った方は検索してみることは推奨します。結束バンドは意外な取り扱い法にはカー用品に対して使う方法があり、本来の目的となるケーブルを束ねる方法では、例えばドライブレコーダーを購入した方や、レーザー探知機を購入した方、LEDのイルミネーションのカー用品を購入した方でも、コード処理をする中で結束バンドを用いると、バラバラになる問題や、運転席のステアリングの下側奥などを利用して固定する方法もあり運転上での危険を回避することにもつながります。ケーブル類をそのまま単線で張り巡らせていると、運転中に足元に垂れ下がってしまい、ブレーキやアクセルを踏むタイミングで断線する可能性が出てしまいます。

この解決には結束バンドで後付けパーツのケーブルをひとまとめにして見えない位置に完全固定を済ませれば、機器類を保護することに役立ちます。車内だけではなくボンネット内に後付けのホーンを設置している方、無線でエンジン始動ができる機器を装着している方は、ボンネット内で他のパーツと干渉しないように結束バンドで固定をすることで、車内同様にカー用品の保護を行えます。ボンネット内では他にもフォグランプやデイライトの取り付けを行う方もいますが、エンジン回りの熱は高熱なので、遠ざけた位置で固定することには抜群の能力を発揮します。